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6月

令和を迎え、1ヶ月が経ちました。

今年はすでに夏のように熱い日が続いていますね。
夕方になると事務所近くの高校の生徒が部活動に励む声が聞こえてきます。この暑い中、部活動に励む高校生たちを見ているとこちらも頑張ろう!と思う毎日です。

体調管理など、みなさまもお身体ご自愛くださいね。
暑い夏を一緒に乗り切りましょう!

お知らせ

10連休(4月27日〜5月6日)の業務のご案内

斉藤・加藤法律事務所は、4月27日(土)〜5月6日(月)まで休業いたします。

何かとご不便をお掛けすると存じますが、ご容赦のほどお願い申し上げます。

お知らせ

右か左か(H.S.)

 三月三日は雛祭りで、この日が近くなると雛人形を飾る家も多いかと思います。この時いつも悩むのは男雛と女雛の左右の位置はどちらが正しいのかです。
 一般には向って左側に男雛、右側に女雛のパターンが多く見られるようですが、これは関東雛、逆に向って右側に男雛がくるのが京雛で、どちらも間違いではなさそうです。
 日本では古来から左は右より格が高いとされるので、歴史の古い京雛では男雛は女雛の左(ここで言うのは二つの雛の相対的な関係ですから、向ってどちらかとは逆になります。これも判りにくい原因です。)、つまり向かって右です。
 現在どちらかというと一般的な関東雛が右側に男雛、左側に女雛になったのは男女同権を主張する人々の要求があったから・・・でしょうかね?。

 

 フェミニズムの影響かどうかは知りませんが、明治時代になり西洋の流れを受けて国際儀礼である「右が上位」の考え方が取り入れられるようになりました。西洋では、英語で右を「正しい」の意味がある「right」と言うように、日本とは逆に「右が上位、左が下位」とされます。オリンピックの表彰台でも金メダリストを真ん中にしてその右側(向かって見ると左側)に銀メダリスト、左側(同右側)に銅メダリストが並ぶのもこのためです。

 これは裁判所でも同様です。裁判には1人の裁判官の場合と3人の場合があります。前者を単独、後者を合議体と言いますが、合議体の場合は真ん中の裁判長の右隣(向かって左)に座っている裁判官が次順位の右陪席、左隣の裁判官を左陪席(三席)と呼びます。ここではやはり「右が上位」の発想です。
 ついでに言えば、刑事事件の法廷では検察官が裁判官からみて右側、弁護人が左側に席が決まっています。こちらもやはり「右が上位」からの発想なのでしょうかねえ。(H.S.)

お知らせ

お酒は ぬるめの燗もいい〜 (H.S.)

 つい先日今年のカレンダーに掛け替えたばかりと思っていましたが、最初のページの残り日数もわずかとなりました。ほんとに月日の経つのは早いものです。特に1月というのは、お酒を飲む機会が多いせいか早く感じます。正月休みはお酒漬けで、その後は新年会。お酒お酒であっという間に一ヵ月が過ぎてしまいます。

 かの古代ギリシアの哲学者ソクラテスには、誰もが知っている「生きるために食べよ、食べるために生きるな。」という有名な言葉がありますが、あまり知られていない言葉に「生きるために飲め、飲むために生きるな。」というものもあります。「人間生きていく上ではつらいこともあるだろうが、それでも生きていくためには飲んでつらさを忘れることも時には必要だ。かといって、いつもいつも飲んでばかりいると、そのうち配偶者からも見捨てられるから、ほどほどに。」という意味です。多分こちらはソクラテスが酔った時の言葉でしょうね。いや、もしかしたら私が酔っぱらった時の言葉だったかも。

 もちろん、単に相手が酒好きというだけでの離婚は法律では認められていません。仮に裁判官がアルコール嫌いの人でも認めないでしよう。しかし、酒の飲み過ぎによって暴力を振るったり、仕事もせずに飲んでばかりいて家計を圧迫させている等というのであれば、婚姻を継続し難い重大な理由として離婚が認められることもあります。まして酒で暴力を振るう等という場合は離婚の大きな原因です。
 従いまして、今年も一年、元気で夫婦仲良く楽しくお酒を飲みましょう。

昔からお酒にちなんだ含蓄のある言葉が多くあります。
 酒は人生のトラブルの原因であり、解決の手段でもある。
 酒を飲むのは時間の無駄だが、飲まないのは人生の無駄だ。
 恋人は一瓶のワインであり、妻はワインの空き瓶である・・・
   (注:最後の言葉も私の言葉ではありませんから、念の為。)

お知らせ

年末年始休業のご案内

平成30年12月29日(土)〜平成31年1月6日(日)まで休業させていただきます。

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宝くじに当たるには (H.S.)

 今年も残り少なくなりましたが、年末になると何故か市中の看板や新聞広告で10億円宝くじの宣伝が目に付きますね。実際は1年を通してあるのかも知れませんが年の暮れになると何故か気になります。

 宝くじを買うについては、銀座にある西銀座チャンスセンターの売り場が日本一当たると有名ですが、本当に当たりやすい宝くじ売場というのはあるのでしょうか。もしあるなら新幹線代を使ってでも東京へ買いに行く価値はありそうです。
 実際には、どこで宝くじを購入しても一枚の宝クジの当選する確率は同じです。ただ売場によって販売する宝くじの枚数には違いがあります。客の多い売場では宝くじの売れる数も多く、従って当選クジの数も多くなります。その意味では高額当選が出やすい売場は確かにあることになります。しかし一枚の宝クジの当選する確率は同じですから、宝くじを買う立場から言えば、どこで買っても当たる確率は一緒ということです。高額配当がでる売場と言われているのは、その売場で買う人の数と当選者の絶対数が多いというだけで、個々の購入者にとっては当たりやすい売場なんてなく、どこで買っても確率は同じです。唯一言えることは、多く買う人ほど当選する確率は高くなるということです。その分、損失のリスクも多くなりますけどね。

 ところで、落ちていた宝くじを調べると当選くじだった場合、どうなるか。
 これは本来なら「御相談事例」のコーナーに掲載すべきところかも知れませんが、これまでそんな相談を受けたことはありませんので、こちらでお答えいたします。

 『当せん金付証票法』という法律があり、当せん金を受け取れるのは、正式な販売窓口から直接宝くじを購入した人や、購入者から宝くじを贈与された者、又はこれらの者の相続人、その他の一般承継人であり、それ以外の者は当せん金を受領できないとされています。これは宝くじの裏にも記載されています。
 落ちている宝くじは「遺失物」ですから、遺失物法という法律にしたがって、すみやかに警察に届けなければなりません。届けなければ遺失物等横領罪にあたり1年以下の懲役または10万円以下の罰金となります。
 もし届け後3カ月経っても落とし主が現れない場合は、民法240条の規定により宝くじは拾った人の所有物になります。当せん金付証票法も、民法の規定により当せん金付証票の所有権を取得した者は直接当せん金付証票を購入した者とみなすとしています。
 なお当せん金の支払は、当せん金付証票と引換えに、これを支払うことになっていますので、今度は貴方が落とさないようにしてくださいね。

 蛇足ながら、当せん金債権は一年間で時効になり消滅しますのでお忘れなきよう。又、当せん金については所得税は課されませんのでご安心を。
 ついでに、宝くじというのは当たらない人が大半ですから、外れても悲観しないで皆様いいお年をお迎えください。

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今日は法の日です。(H.S.)

 今日は10月1日、法の日です。実は1年の365日が毎日何々の日という記念日になっています。これはその関係者が勝手に決めている訳ではなく、一般社団法人日本記念日協会に審査請求し、合格になれば記念日として登録されるものです。ちなみに登録料は一件10万円とのことです。

 この記念日については、よく語呂合わせが使われます。3月3日の「耳の日」、5月3日の「ゴミの日」、11月22日の「いい夫婦の日」などが有名ですね。
 では10月1日がなぜ法の日なのか語呂合わせで考えてみましたが、思いついたのは「トイチの日」でした。トイチとは貸金業において使われる用語で、借入金利が「十日で一割の金利」の略です。年利365%の金利をさし、高金利の俗語として用いられています。もちろん今では利息制限法や出資法違反になり、あまり見受けられなくなりました。
 この利息制限法や出資法による規制がされるようになった日を記念して10月1日が法の日とされたのです・・・というのは全くのデタラメです。

 実際には、昭和3年10月1日に陪審法が施行されたことで翌年から10月1日が「司法記念日」と定められていましたが、昭和35年に、法の尊重,基本的人権の擁護,社会秩序の確立の精神を高めるための日としての「法の日」の制定が提唱され、10月1日が「法の日」と定められたものです。
 でも、どうせなら祝日にして欲しかったですよね。

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暑さも今日まで?(H.S.)

 8月も今日でおしまいです。今年は例年以上に暑い夏でした。これもいわゆる地球温暖化のせいでしょうか。

 ところで、犯罪統計上でも犯罪の起こりやすい季節はあるとのことで、とくに夏季には風俗犯や粗暴犯が多いとされています。暑さが厳しくなると人はイライラしやすくなり犯罪件数が増加するというものです。高温によりストレスホルモンが多く分泌され、とりわけ凶悪犯が増えるようです。家にいても暑くて眠れないと言う人が外出する機会が増えることで、風俗犯や粗暴犯数等も増えることがあるのかもしれません。
 これに対し知能犯等は少なくなるとのことです。暑さの為に頭もろくに回らなくなり、せっかくの知能も発揮出来なくなるのでしょうか。もっとも私などは寒くても頭が凍結して回りづらくなりますけどね。

 今年の猛暑もようやく終わりに近づいたとのことですので、明日からは少しは良いことに頭を回すよう努力いたしましょう。(H.S.)

 

お知らせ

最初の一歩踏み出してみませんか?

猛暑も終わりに近づき、ようやくホッと一息つける気候となってきました。

新たな季節を気持ちよく迎えるためにも、最初の一歩を踏み出してみませんか?

小さなトラブル、心配事などちょっとした悩みを抱えていらっしゃる方も躊躇されず、

まずはお気軽にお電話くださいね。

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ワールドカップ (H.S.)

 サッカーワールドカップでの日本チームは残念でした。当初は前評判も悪く、期待もしていませんでしたが、結果としてよくやったとおもいます。

 その中で、対セネガル戦での時間稼ぎ作戦については賛否が分かれています。是非は別としても、あの形、状況になれば、他のチームも同じことをしていただろうと思います。

 サッカーとは違いますが、似たような状況が裁判でもあります。勝てば100の結果、負ければ0の結果という状況で、和解で、例えば50で手を打つこともあります。このようなとき、「せっかく裁判までしたのだから、最後まで強気で進めて裁判所の判断を受けるべきだ。自分が正しいと思うなら、結果を考えずに最善を尽くし、それで負ければ仕方がない。」という意見もあるでしょう。それは確かに正論です。 一方で、「裁判はあくまで結果がすべて。裁判をしなければ元々0のままだったし、仮に負けていればやはり0だった。そう思えば50でも結果が出れば裁判をした価値はある。」という意見もあります。それも正論です。

 私ども弁護士も、日々この正論の狭間で依頼者と共に悩んでいるのです。